皆さんこんにちは!ホテルスタッフのSKです。
最近、一気に寒くなってしまいました。つい最近までの暑さが嘘のようですね(*_*;
そんな中千畳敷では、天気の悪い日には雪が降るようになり、更に風もあると霧氷ができます。
こちらは、11月12日に撮影したものです。
霧氷というのは、基本的に地表の気温が零度以下になったときに
樹木や地物の表面に大気中の水蒸気が直接昇華したり、
過冷却雲粒が付着し凍結したりしてできた氷の総称のことです。
しかも、その出来方によって3種類の呼び方があります。
それは、樹霜、粗氷、樹氷の3つです。
私は霧氷という言葉を知らず、今回のブログを書くときに知りました。
どんな名前か知ることができてよかったです(^^♪
霧氷に焦点を当てて撮影してみました(^^♪
1つだけ外してみるとこの様に小さな粒がポロっと取れました。
こんなに小さい粒がくっついて木々を包んでいる現象が自然にはあるのだという事が
私には面白いと思える出来事でした。
また、沢山の木々が霧氷で覆われている景色がとても幻想的で綺麗な景色でした。
残念ながら、雪の降る日にしか見ることが今のところは出来ていません( ;∀;)
しかし現在は雪が積もっているため、霧氷ではなく白く輝く景色を見ることや雪で遊ぶことが出来ます。
この様に天候によって楽しみ方を変えることがここ千畳敷では出来ます。
天候関係なくお楽しみください。
お越しになる際は寒くなっているため、アンダーシャツやウインドブレーカー等
温かい恰好をしてお越しくださいませ。
スタッフ一同皆様のお越しをお待ちしております。