中央アルプス観光では、「雄大な大自然を未来へ」「地域や人とのつながりを大切に」をモットーに、さまざまなカタチでSDGsに取組んでいます。
登山学習を積極的に受け入れ、自然の大切さを学ぶ機会としてのほか、協調性やリーダーシップなど自身の成長をサポートしています。
標高差による植生の変化や日々移ろいゆく星空など、日常では見落としてしまう「生きている地球」を体感することができます。
息を吸ってはく。歩き、休む。山々に臨み、山々を望む。動植物を慈しむ。そんな心身ともにリフレッシュできる環境づくりを目指しています。
山の恵みである天然水を活用・提供することで水資源の大切さを体感できます。
立ち入り禁止区域の設置やマットなどで植物の保護、自然保護団体との協力体制をつくり、雷鳥の保護に努めています。
環境負担の少ないバイオマスレジ袋や紙製のスプーンの提供、山を訪れたお客様にゴミの持ち帰りをお願いしております。
他国から訪れた観光客の方にも当社のサービスをご利用頂けるよう、数か国語でのガイドや案内表示を提供しています。
様々なお客様にお楽しみ頂けるようバス・ロープウェイ乗車時のサポート、車椅子の貸出を行っております。
地域イベントの企画や参加、道路整備や清掃活動の実施によってさらなる駒ヶ根市の活性化へ貢献しています。
