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雪の中で造るお酒

こんにちは、ロープウェイスタッフのつっきーです(^^)/

このブログを書いている、本日28日(火)の千畳敷の気温は-12度!

数字だけ見るとまだ暖かい方ですが、風があると体感温度はさらに低く感じます。

 

そんな寒~い千畳敷では今年もあるイベントが行われました。

なんのイベントかというと…

毎年数量限定で販売している『雪中熟成特別酒 純米大吟醸 滲』の貯蔵です!

 

今回のブログでは、滲の貯蔵をご紹介します。

まずはこちらの写真をご覧ください!

 

 

こちらの写真は、今回貯蔵する滲を運搬しているシーンになります。

滲の蔵元である宮島酒店のスタッフさんと共に、瓶を割らないよう慎重に…(^^;)

千畳敷駅に到着したら、また駅のホームから千畳敷カール側出入り口まで運びます。

 

 

すべて貯蔵予定地の近くまで運びだしたら、ついに貯蔵に入ります。

男性の方もすっぽりと埋まってしまうほどの大きな穴に滲を貯蔵していきます!

雪の中で3か月ほどゆっくりお休みしていただき、美味しくなってもらいましょう(*^▽^*)

 

以上で滲の貯蔵についてのブログは終わりになります。

また2022年に滲のコラムを掲載しております。

滲について詳しく知りたい方はコチラのコラムご覧ください。

コラムの一番下には過去の記事がまとめて記載してあります。

 

掘り出しや販売開始時にはまたブログでお知らせしたいと考えております!

以上で今回のブログは終わりになります。

千畳敷は暖かい日だと-10度ほどですが、寒い日は-20度近くまで下がります。

防寒対策をしっかりとしてからお越しください。

 

スタッフ一同、心よりお待ちしております。